不動産を買う事で叶える「マイホーム」という安心。
2018.02.04
岡山市のマイホーム売買専門営業マンの清水 久嵩ですm(_ _)m
早速ですが、「マイホーム購入にどんなメリットがあるのか」を考えた事がございますでしょうか。
本日はマイホームを購入する事で得られる「安心」についてのお話です。
マイホーム購入はとても高いお買物になりますし「決断力」も必要です。
注文住宅で0から自分好みに家を建てるなんていうのは夢の様な素晴らしい事です。
でも、「どんな家を買うのか」の前に「何故家を買うのか」を考えてお客様に重要性を把握して頂きたいと思っています。
私は「マイホーム」=「安心」を手に入れる事
だと考えています。
私も含め、このままでは将来必ず突き当たるであろう問題があります。
それは少子高齢化に伴う「年金問題」です。
現在の年金受給額より今の住宅購入を考える世代がもらえる年金はおそらく目減りします。
また現在15万円の年金があり、それが将来ももらえたとしても物価の変動で15万円の価値が同じとは限りません。
私が調べた試算データでは現在15万円(単身者)がおおよその受給額ですが、
現在の20~30代がもらえる受給額はおおよそ10万円ほどとの事。
勿論老後の生活費用も必要です。
こうなると
「もし、この時に賃貸に住んでいたら…」
「もし、この時に住宅ローンがまだまだ残っていたら…」
こういった不安が出てきそうです。
先をしっかり見据えてマイホームを手にいれる事で「住まい」についての「安心」を手に入れる事が出来ます。
住宅購入は何千万円もするお買物。
資金計画もしっかり考えていかなければなりませんが、
保険と同じで年齢を重ねていけばいくほど選択肢、条件は厳しくなる可能性があり、住宅ローンを借りられる期間も短くなっていきます。
参考までに65歳完済を目指し3000万円の住宅ローンを30歳(借入期間35年)で組んだ場合と45歳(借入期間20年)で組んだ場合の支払い金額をご紹介致します。
(3000万円、金利0.975%)
①30歳での購入:月84,336円
②45歳での購入:月137,633円
中々大きなお支払いの差が生じます。
出来ればお仕事を元気にしているうちに大きな借入は終えたいものですよね。
住宅ローンの借り方はお客様のご状況によって様々ですがご参考になれば幸いです。
また、家族を持っている方で住宅ローンを利用する方は「団体信用生命保険」というさらなる安心で家族を守ることも出来ます。
将来の「住まい」=「安心」を手に入れる為のご相談をウェーブハウスでお待ちしております。



