日経平均株価が１５年ぶりに２万円台に回復しました‼インフレとデフレについて① | 岡山市の不動産売却・買取・査定 | 不動産売却王（ウェーブハウス）

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wavehouseの青木です。
 
 
 
 
 
 
 
 
今日は明るいニュースです。
 
 
日経平均株価が１５年ぶりに２万円台に回復しました‼
 
 

 
 
 
2015年4月10日(金)午前9時頃に一時2万円台に突入(^_^)v
 
 
現在は1万9千円代に戻っているそうですが、ついに日本もデフレから脱却でしょうか。
 
 
今後も株価から目が離せませんね。
 
 
さてそんな話題から、今日は「インフレ」について書いていこうと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
「インフレーション」
 
 
 
まず「インフレ」とは「インフレーション」の略語です。
 
 
　　　　　インフレーション＝拡張
 
 
経済用語として使っているので、「経済がどんどん膨らんでいく」というイメージです。
 
 
では「インフレーション」とはどのような現象をいうのでしょうか？
 
 
簡単に言うと「供給よりも需要が多い状態(お金はある(欲しい)けど物がない状態)」です。
 
 
 
 
需要　＞　供給
 
 
 
 
需要と供給の関係でいえば欲しい人が多いと、ものの値段が上がります。
 
一度ものの値段が上がるとさらに値段が上がることを恐れ、今のうちに買っておこうと思います。
 
今のうちに買っておかないと、という状況になればお金の流れがどんどん活発になっていきます。
 
そして経済がどんどん膨らんでいきます。
 
 
 
会社員を例にとると、
 
① 需要が増える
 
② ものが売れる
 
③ 需要がさらに増える
 
④ ものの値段が上がる
 
⑤ 会社の収益が良くなる
 
⑥ 会社員の給与が上がる
 
⑦ 給与が上がればものを買うようになる
 
 
 
これがインフレ現象です。
 
 
 
給与が増え、お金の流れがどんどん活発になればいいことばかりだというイメージを抱きますが、弊害もあります。
 
 
これは次回に書きたいと思います。
 
 
デワデワ。