会社コラム

~ 住宅販売で、お宝発見 ~

2014.10.21

※写真はイメージです。
不動産屋として、住宅の売買に携わっていると、
親御さんから相続した住宅を販売すると行ったケースは
少なくない。

そんな時、室内に結構な荷物が残っているケースが多い。
そして、その中には多かれ少なかれ骨董品的な品物が有るものだ。
焼き物、掛け軸、本、絵などである。
ただ、素人にはその価値は分からない。
ほとんどの場合、住宅の所有者さん、及び私共に
「価値があるのかな~?」「さぁ~分かりませんね~」
となってしまう。
そして、リサイクル業者さんなどに見てもらうのだが
廃棄料金を取られることすら有る。
かなりのお宝を無駄にしている気がする。
住宅の買主さんの希望と折り合って、引き取ってもらうケースも
ある。むろん無料だが。
こういったケースの方が余程有意義である。
何に使う道具か分からないケースも少なくないが、
有意義なケースを増やしていきたいものです。