会社コラム

12月も WAVEHOUSE へ 

2013.12.05

 
皆さま、こんにちわ。
ウェーブハウス投資不動産事業部の早川です。
 
12月に入り益々寒さが増しているなか、
最近では Xmas色 である 赤と緑 のツートンカラーが街のあちこちで目に入ります。
当社でも、窓側にクリスマスツリーを飾っていますので、前道路を通った際にはご覧ください。
夜はイルミネーションが綺麗に光っていますヨ☆
 
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さて、投資物件の動きも年末に向けて活発的です。
中でもRC造(鉄筋コンクリート造)の1億円~1.5億円前後の投資不動産の動きは特に早いです。
場所や築年数などの条件が良ければ、HP上に掲載した瞬間に申し込みが入るなんて事も少なくありません。
その辺りの物件層には、金融機関が融資しやすい条件が揃う事が多いことや、その融資を受けやすい属性の良いサラリーマン大家さんと言われる層の増加が要因だと思われます。
現状では、相場の1割~1.5割程高値で取引きされるほどです。
 
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但し、逆に市場に出っぱなしで売れない物件も少なくない現実もあります。
属に ‶塩漬け物件‶ と言われるものですが、この様な状態では資産価値を下げてしまうきっかけなってしまいます。
売り出し価格から、どんどん物件金額を下げなくてはいけない状況にもなり兼ねないです。
 
やはりポイントは、物件のトータルバランス、取引事例、市場の傾向から根付けした物件価格が適正であるかどうかです。
特別な理由が無い限り安く売却する必要はありませんが、高すぎる価格で市場に出すのはもっとリスクになる可能性があります。
要は、売主様と買主様がWinWinの関係性でなければ、なかなか良いお取引にはなりません。
 
価格は市場が決めると言われますが、まさにその通りだと思います。
ですから、不動産をご売却の際には、買い市場と売り市場を常に見続けている不動産業者に是非ご相談いただければと思います。
ウェーブハウスは各分野に分かれた専門営業マンがいますので、きっと力になれると確信しています。
 
2013年のうちに一度、ご資産の方向性についてご相談してみてはいかがでしょうか。
クリスマスツリーの隣の接客ブースでお話を伺います☆
オフィス