不動産売却エピソード

No.015 賃借人への購入打診
【お客様の背景】
■ご相談内容:売却
■氏名:S・Y 様
■年代:40代
■ご職業:会社員
■お住まいの地域:総社市
■ご相談の地域:岡山市
■売却理由:資産整理
■お問合せ方法:過去ご購入頂いたお客様
【ご相談内容】
約10年程前にご購入頂いた区分所有マンションを売却したい。
賃貸中の為、オーナーチェンジとして売却するにはどのようにすれば良いのか。
【ご提案した解決策】
まずは当社にて収益物件としての価値を査定させて頂きました。当時ご購入頂いた金額よりは査定価格は下回りましたが、保有期間内に得た家賃収入を計算すると、査定価格で売却すると利益が出る事が分かった為、売却をする事となりました。

販売開始後まずはじめに賃借人の方へ、本物件を購入しないかアプローチを行いました。家賃を払い続けるより購入した方が負担が少ない点、室内のリフォームなどがしやすくなる点をご説明させて頂いた結果、賃借人の方にご購入頂けることとなり、スムーズな売買が出来ました。
【担当営業として大切にした要点】
賃借人様への交渉等は全て当社にてさせて頂き、オーナー様への負担が無いように行動致しました。「ウェーブハウスに任せれば全て解決してもらえる」と思って頂けるよう、今後も末永くサポートさせて頂きます。
著者
株式会社ウェーブハウス 村上卓
投資用不動産は、入居状況や築年数・市況によって売り時・買い時がございます。すぐに売却するわけではないけれども、運用の長期的な計画を立てるためにまだご自身の収益物件を査定したことがない方はぜひご相談くださいませ。