不動産売却エピソード

No.011 引渡し1年先のスケジュール管理・段取り
【お客様の背景】
■ご相談内容:住み替え
■氏名:K様
■年代:30代
■ご職業:会社員
■お住まいの場所:岡山市北区野田
■ご相談の地域:岡山市北区野田
■売却理由:新築マンションへの住み替え
■お問合せ方法:ご紹介
【ご相談内容】
3人家族で1LDKのマンションが狭くなり、引っ越しを考えているお客様。「新築・中古問わず希望条件に合う物件へスムーズに住み替えをしたい」と、希望されていました。
【ご提案した解決策】
まずはお客様の「ご売却とご購入をしっかりと分けること」が大切だとお伝えし、お住み替え先のご希望条件を明確にした後、物件探しを行いました。ご購入の希望物件が見つかりましたが、そちらの購入をするためには現在のマンションの売却が条件になり、お引渡しの時期について綿密に打ち合わせを行い販売を開始しました。お引渡しは1年程先でしたが、ご希望条件にマッチする方が現れて無事にご成約となりました。
【担当営業として大切にした要点】
住み替えを行う際にはスケジュール管理がとても大切です。『売却』することと『購入』することをしっかりと分けて整理してお伝えして、お客様に無駄な心労がかからないよう常に意識しました。住み替えは「段取りを組めばそれほど難しいものではないですよ」と再三お伝えし、ご安心して新居へ引っ越していただくことを考えていました。
著者
株式会社ウェーブハウス 鈴木涼平
世界で一番高額な不動産をお取引するにあたり、私自身もお客様の大切な不動産のご売却に対する想いに寄り添いながら、専門家の立場で最適なご提案をさせていただきます。