不動産売却エピソード

No.30 住んでいる様子を見せたくない方のご売却
【お客様の背景】
■ご相談内容:売却
■氏名:N様
■年代:30代
■ご職業:会社員
■お住まいの地域:岡山市北区
■ご相談の地域:岡山市北区
■売却理由:買い替えの為の自宅マンションの売却
■お問合せ方法:不動産売却王
【ご相談内容】
新築戸建てを建築する為、自宅のマンションを売却して購入費用に充てたいが、
生活している自宅に人を呼ぶのは抵抗がある。部屋を他人に見られたくない。
売却時にたくさんの人が自宅の見学に来るのは抵抗がある。
【ご提案した解決策】
住み替え先が完成するまでの一時住まい(賃貸物件)へ転居することを提案させて頂きました。
短期間の入居を許可頂ける物件のご紹介・契約等・お引越しの段取り等、売主様のご負担が最小限になるよう、売買事業部・賃貸事業部で連携を取りました。
また、室内写真以外での広告活動を先行で開始して、退去後すぐにご見学頂けるお客様探しを行って参りました。
【担当営業として大切にした要点】
生活されているお部屋を見られたくない方も多くいらっしゃいます。弊社の賃貸事業部と連携し、必須条件などを取り決め共有して迅速に仮住まいのお部屋を探し、お住み替えして頂くことができました。
退去後にはたくさんのお客様にお部屋を見て頂くことができ、スムーズに成約の運びとなりました。
著者
株式会社ウェーブハウス 秦泉寺慎太郎
不動産は人生で一番高額な買い物であると思います。購入の際には数ある不動産の中から最も合ったものをご提案、ご売却の際には想いの詰まった大切な不動産を気持ちよくお譲り頂けるよう尽力致します。不動産についてお困り事がございましたら秦泉寺(じんぜんじ)までお気軽にお尋ね下さいませ。