【岡山市編】不動産相続による税金問題をプロのサポートで解決できた事例
岡山市において、「不動産相続による税金問題をプロのサポートで解決」するまでを弊社が担当した事例を基に、
関係者や物件が特定できないように、複数の事実を改変・翻案してまとめた「想定事例」として3つご紹介します。
岡山市にお住まいのN様が、
「相続税の納税期限を把握することで焦らずに実家を売却できた事例」
お客様の相談内容
●売却物件 概要
| 所在地 | 岡山市南区 | 種別 | 一戸建て |
|---|---|---|---|
| 建物面積 | 96.84m² | 土地面積 | 156.38m² |
| 築年数 | 50年 | 成約価格 | 1,000万円 |
| 間取り | 4DK | その他 | ― |
●相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は岡山市にお住まいの60代、N様です。
お父様が亡くなり、岡山市内にあるご実家と金融資産を相続することになりました。
N様はお父様の介護のために数年前から同居していましたが、お一人になったのを機に県外で暮らしているお子様宅の近くへ引っ越すことになりました。
そのため、ご実家は空き家となるため、早めに売却して整理することにしました。
また、不動産と金融資産を合わせると相続税が発生する可能性があることが分かり、もし、相続税が発生した場合はご実家の売却益から支払わなければいけないかもと思っています。
N様は「相続税はいつまでに支払う必要があるのか」「売却が間に合うのか」といった点に不安を感じ、ご実家の査定ついでに不動産会社に相談することにしました。
解決したいトラブル・課題
課題
相続税が発生したときに備えて実家を売却して納税資金を確保したい。
不動産会社の探し方・選び方
N様は岡山市内の不動産会社をインターネットで検索し、その中で・岡山市で相続時におすすめの不動産ランキングで1位になっていて専門性が高そう
・税理士との連携もあり、より適切な提案やアドバイスがもらえそう
と感じたウェーブハウスに相談することにしました。
N様の「トラブル・課題」の解決方法
N様は「相続税がいつまでに必要なのか分からない」と不安がっていらっしゃいました。
そこで弊社では、「相続税の納税期限」についてご説明しました。
1.相続税の納税期限
相続税の納税期限は、相続が発生した日の翌日から10か月以内です。
期限を過ぎると「延滞税」が発生します。
もし、期限内に納税が厳しい場合は、分割して納税する「延納制度」なども利用できますが、延納期間中は利子が発生するため、注意が必要です。
また、不動産などの資産で納税する「物納制度」もありますが、こちらも適用条件があり、全てのケースで利用できるわけではありません。
「結果」
N様は、相続税の納税期限を知り、「期限までに売却できるよう計画的に進めることが大切だ」と理解されました。
そこで弊社では、相続税の納税期限を見据えた売却スケジュールを提案。
税理士とも連携し、相続税の概算額を事前に試算しました。
査定額は、資産金額を上回った金額でしたので、N様は安心した状態で売却活動をスタートさせることができました。
その結果、ご実家は売り出してから約7か月で買主が見つかり、無事に成約。
売却代金により、相続税の納税資金を十分に確保することができました。
N様からは「相続税の期限を知らないままだったら、慌てて安く売ることになっていたかもしれません。
早めに相談して本当に良かったです」とのお言葉をいただきました。
岡山市にお住まいのK様が、
「生前贈与と相続税の関係を正しく理解し、売却した事例」
お客様の相談内容
●売却物件 概要
| 所在地 | 岡山市中区 | 種別 | 一戸建て |
|---|---|---|---|
| 建物面積 | 108.42m² | 土地面積 | 182.65m² |
| 築年数 | 45年 | 成約価格 | 1,480万円 |
| 間取り | 4DK | その他 | ― |
●相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は岡山市にお住まいの50代のK様です。
お父様が亡くなり、岡山市内にあるご実家と預貯金を相続することになりました。
相続財産はご実家と金融資産を合わせて3,200万円ほどと見込まれており、K様は「相続税の基礎控除(3,600万円)以内に収まるため相続税は発生しないだろう」と考えていました。
また、K様は住宅購入の資金として、2年前にお父様から数百万円の援助を受けており、「これは家を買うための支援なので相続とは関係ない」と思っています。
ご実家について活用する予定がなかったことから、空き家になる前に売却したいと、不動産会社へ相談することにしました。
解決したいトラブル・課題
課題
相続した実家を売却したい。
不動産会社の探し方・選び方
K様は岡山市内の不動産会社をインターネットで探し、その中で、・岡山市内の不動産市場に詳しく、高値で売却できる販売戦略を提案してくれそう
・不動産相続の専門サイトで相続不動産の売却に強みがありそう
と感じたウェーブハウスに相談することにしました。
K様の「トラブル・課題」の解決方法
K様から相続財産の内容を詳しくお聞きしたところ、2年前にお父様から住宅購入資金として贈与を受けていたことが分かりました。
K様は「数年前にもらったお金なので相続税とは関係ない」と思っていました。
そこで弊社では、相続税の「生前贈与加算」についてご説明しました。
1.生前贈与加算
生前贈与加算とは、亡くなる前の7年以内に行われた贈与は、相続税の計算時に「相続財産」に足して計算しなければならないというルールです。
現金をもらってから使い切ったとしても相続税に加算されます。
また、3年を超えて7年以内に行われた贈与の場合は、100万円が控除されます。
そのため、K様は2年前に受けた贈与も現時点での相続財産の総額に含めなければなりません。
「結果」
K様は「住宅購入資金の援助も相続税に関係する可能性がある」と知り、非常に驚かれていました。
そこで弊社では税理士をご紹介し、贈与の時期や条件を含めて詳しく確認してもらうことになりました。
その結果、贈与額を加算すると基礎控除ギリギリでしたが、税理士の精査で控除内と確認できました。
その後、K様は安心してご実家の売却を進めることができ、販売開始から約5か月で購入希望者が見つかり無事に成約となりました。
K様からは「生前贈与のルールを知らなかったので最初は不安になりましたが、きちんと確認してもらえたことで安心して売却を進めることができました。」とお話しいただきました。
岡山市にお住まいのW様が、
「取得費加算の特例を活用し、実家の売却時に発生する税金を軽減できた事例」
お客様の相談内容
●売却物件 概要
| 所在地 | 岡山市東区 | 種別 | 一戸建て |
|---|---|---|---|
| 建物面積 | 118.56m² | 土地面積 | 214.72m² |
| 築年数 | 50年 | 成約価格 | 1,180万円 |
| 間取り | 5DK | その他 | ― |
●相談にいらしたお客様のプロフィール
お客様は岡山市にお住まいの60代、W様です。
お父様が亡くなり、岡山市内にあるご実家と金融資産を相続されました。
W様は持ち家があるため、ご実家に戻る予定はなく、売却することにしました。
W様は、売却するにあたり、以前友人から「相続した不動産を売却すると大きな税金がかかる」と聞いたことを思い出し、不安を感じていました。
そこで、ご実家の査定とあわせて売却時の税金についても相談できる不動産会社に相談してみることにしました。
解決したいトラブル・課題
課題
相続した不動産を売却する際に発生する税金をできるだけ抑えたい。
不動産会社の探し方・選び方
W様は市内の不動産会社をインターネットで調べ、その中で、・相続不動産におけるお悩みに何でも応えてくれそう
・無料査定が可能
上記2点で相談しやすいと感じたウェーブハウスに行くことにしました。
W様の「トラブル・課題」の解決方法
W様は「相続した不動産を売却するときにかかる税金はなんですか?」と質問がありました。
そこで弊社では、「譲渡所得税」と「取得費加算の特例」についてご説明しました。
1.譲渡所得税
譲渡所得税とは、不動産などを売却した際に出た利益にかかる税金のことです。
譲渡所得税を抑える方法として「取得費加算の特例」があります。
2. 取得費加算の特例
取得費加算の特例とは、相続により取得した土地や建物を、相続税の申告期限の翌日以後3年を経過する日まで(相続開始から約3年10か月以内)に売却した場合、「納めた相続税のうち、一定額を売却経費(取得費)に加算できる」制度です。
売却による利益(譲渡所得)が圧縮されるため、結果として手元に残る現金を増やすことにつながります。
「結果」
弊社は周辺の売却相場をもとに価格設定を行い、販売活動を開始。
約6か月で購入希望者が見つかり、無事に売買契約が成立しました。
W様のケースでは「取得費加算の特例」を適用できる期間内での売却となったため、譲渡所得税の負担を軽減することができました。
W様からは「売却した後に高い税金がかかるのではと不安でしたが、制度を教えてもらえたことで安心して売却を進めることができました。」と感謝のお言葉をいただきました。